FXや投資やギャンブルで借金を重ねた場合の債務整理

FXや投資家やギャンブル・浪費癖のある方は、早急に債務整理が必要だと思われるケースが極めて多いです。

これらの方の借金は雪だるま式に、しかも多額に増えていく傾向が多く、短期間で莫大な金額となってしまうからです。

確かに株式や先物取引・利殖等は非常に大きな利益を生み出し、かつ経済を回し、企業の資金となって資本社会を構成している物です。しかし、最近は株価の低迷により、人生が狂ってしまった方からの相談をよく受けます。いずれも投資については非常に勉強家であり、かつ堅実に取引を行われています。しかし、投資も結局はギャンブルの一種なのです。

驚くことに近頃は、第一線の証券会社出身で投資顧問として活躍されているプロの方からも相談を受けることも多くあります。プロの方でも予測がつかない、であれば素人が手を出せば大火傷しかねない分野なのです。
それらプロの方から受けたアドバイスは「投資は決して無理をしないこと、自分の資産の中で運用すること」だそうです。

さて、その一方、ギャンブルや浪費に嵌る人たちも多くいます。そしてその借金額は気づいた時には驚くほどの高額になっているのです。この場合はギャンブル依存症や買い物依存症と言った、一種の精神疾患状態に陥っている場合が多く、なかなか自分1人で止める事が難しくなっています。ある意味、投資も行き過ぎれば同じ依存状態になっている可能性もあります。

いずれの場合も家庭内は金銭問題でぎくしゃくしており、生活もままならない状態でしょう。独身者であっても、借金を返済するためにギャンブルをし、また借金を重ねたり、経済状況の悪化から来るストレスを発散するために更に買い物をしてしまう、という堂々巡りの状態に陥る事が多いのです。

いずれの場合も、依存症になっているのであれば、精神科や心療内科を受診し、適切な指導の下に依存症を克服すると同時に、債務整理を行う必要があります。

これらのタイプの方は、借金額が多く、また借り入れ期間も短い為、取るべき方法が限られてきます。いずれも自己破産を選ぶ事となりますが、ギャンブルや浪費の場合には自己破産を認められない可能性が高くなります。また、投資も一種のギャンブルとみなされる場合が多いのです。

ただし、自己破産が認められないと言っても、本人の反省や、間に弁護士が介入する事で認められる事もありますので、まずは申し立てを行いましょう。それでも認められない場合には個人再生等の債務整理が可能になるので法律家に相談を行ってみましょう。