借金600万円の返済手続き〜私の生活状況

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どうも借金レスキューです。

私は、借金600万円を越えてから、結局弁護士に相談した結果、任意整理を行い借金を450万円まで減額出来ました。
結局、月々13万5千円を36回に分けて返済していく形で和解が成立しました。

成立した事により、各金融会社とコンタクトをしなければならない事は完全になくなりました。
各金融会社への返済等はすべて弁護士事務所が代行してくれますので、私は毎月決められた金額を、弁護士事務所の口座へ振り込むだけで済むのです。

当時、私の給与は月給で手取り約26万円程度でしたので、ちょうど半分近くを毎月の返済に充てる形となりました。
残りの13万円で食費や携帯電話料金、交際費を捻出しなければなりませんでした。そのうち固定費として、生命保険(年金込み)や財形で約5万円の支出があり、将来のことを考えての支出が、かなり大きな負担となりのしかかっていましたが、バブル期にかなりの好条件で契約した為、解約は一切考えませんでした。

残りの約8万円ですべての支出をまかなうのは、実際に経験してみると、かなり至難の業でした。

この様な状況でしたので、完済するまでの3年間は、女性と交際をする事はありませんでした。
私にとってはまさしく「空白の3年間」でした(笑)。現在、私は妻と子供二人に恵まれましたが、完済後に交際を始めましたので、当時の事は今でも秘密です。
預金通帳は妻に渡している為、今頃うすうす気づいているのかも知れませんが・・・。


借金返済のやりくり


この自由になる8万円を細かく分けると、両親への食費で3万円、携帯電話料金やパソコンのインターネット接続費用などで約1万円、仕事中の食費で約2万円が毎月掛かりますので、残り2万円を飲み会等々の交際費として充てる事になります。これが結構大変でした。もちろん貯金などできる余裕は全くありません。

幸いな事に、両親と同居していた為、家で過ごす分にはあまりコストが掛からずに済みました。両親と一緒に行動していれば、それなりの贅沢はできましたが、当時20代の若い時期にずっと家にこもっていられる筈もなく、また年がら年中両親と行動を共にするのも嫌なので、当然ながら土日は外出しており、それなりの交際費が掛かりました。

私が趣味として小さい頃から続けているサッカー。月2回実施し、交通費やグラウンド代(割り勘)、終了後の飲み会費用を合わせると、月に約1万円掛かります。

また仕事上がりの飲み会でも、1回あたり2~3千円は掛かりますので、月4回を限度として、約1万円の出費。この2つの事以上をしてしまうと、収支がマイナスになってしまいますので、最低限参加する様にし、後はひたすら我慢の生活でした。

金融会社とのやり取りが無くなった事によりストレスは大分軽減しましたが、また違った意味でのストレスが生まれていました。この様な「我慢」が生み出すストレスも、結構堪えます。


返済中はとにかく節約生活


学生時代から吸っていたタバコも、任意整理を機に止めました。1日1箱は必ず吸っていたので、月換算で約1万円の削減になりました。

また、毎週何らかの雑誌を買っていましたが、立ち読みで済ませ、後はインターネットで情報収集をしていました。

ついついキオスク等で買ってしまうガムやタブレット類も、一切買うのを止め、格安スーパーでまとめ買いしたガムを、1日3枚持ち出すという生活でした。

そして会社ではいつもコーヒーやジュースを毎日2~3本買っていましたが、家で極薄のインスタントコーヒーを作り、500ミリリットルのボトルに入れて持ち歩く様になりました。

この様な節約生活と、急に付き合いが悪くなった事で、恐らく会社の同僚も私の異変に気づいていたのかも知れませんが、そんな事を気にする余裕はありませんでした。というか、慣れてしまえば全然気になりませんでした。

その他にも、美容室へ行くのを3ヵ月に一度とし、後は自分で髪を切ったり、バスや電車に乗らず、極力徒歩で移動する様にしていました。

また仕事中の食費を1回あたり3百円程度に済ませたり、会社支給の定期代で、ひと駅前までの定期を購入し(ひと駅分は、毎日徒歩通勤でした)、残額を生活費に充てる等々、とにかく無駄な出費を避ける為に、やらなければならない事はやりました。

極力、仕事以外で自動車を利用する事も止めました。それでも、なかなか自由になるお金を増やすのは、とても難しかったです。

痛い出費となるのは、結婚式のお祝儀


この様なタイミングに限って、披露宴の誘いや二次会の誘いは集中するものですよね。3年間で15~6回ほどおめでたい式に出席しました。
後でケチ臭いと言われるのも嫌なので、一律でお祝儀は3万円ずつ、親戚に対しては5万円ほど包みました。本当にこの3万円・5万円を捻出するのは、とても厳しかったですね。

食事を全てカロリーメイト、しかも1食につき1本に抑えた事もありました。よく栄養失調にならなかったと思います。

楽しい披露宴の後の二次会を欠席するのはかなり後ろめたい気分ではありましたが、仮にこの様な場で素敵な女性と出会い、良い関係になったとしても、私には交際する余力などありませんでしたので、今思えばこれで良かったと感じています。

 おめでたい席を外す事ほど失礼な事はありませんので、極力披露宴もしくは二次会には出席していました。

しかし、本当にお金に余裕がない場合は、出張等何らかの理由をつけて披露宴は欠席し、費用の安い二次会のみ出席するという事もよくありました。

そのアリバイ作りの為に、仕事用のスーツを着用して数時間ブラブラ歩いて「皺」をつくり、適当な書類を適当に詰めたスーツケースを転がしながら会場に入るという、涙ぐましい(?)努力をしていました。

正直に白状すれば、こんな無駄な努力をする必要もありませんでしたが、結構プライドを気にする気質なもので、お金がないから参加できない、とはどうしても口に出せませんでした。
 

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