総量規制にかかるまでカードローンで借金をしていました。

後で読むには以下のボタンが便利です。


こちらであなたピッタリの借金専門家を診断出来ます。


どうも借金レスキューです。

今回からは、Kさんのカードローンによる債務整理体験談をお届けします。

転職後、借金地獄の始まり


sai8
2011年、信頼している方から誘われ、事務職から保険外交員に転職しました。
営業・保険という仕事に相当抵抗はありましたが、新人教育・福利厚生・職場環境が整っていることから、思い切って転職をしました。

報酬はフルコミッション制度でしたが、人付き合いが嫌いじゃない私は、自分で思っていた以上に成績を出すことができました。
前職での給与は230万円程度でしたが、転職後の報酬は初年度で400万円を超え、ばらつきはあるものの、月収は30万〜100万円をキープできるようになりました。

しかし、前年度に比べ報酬はあがったものの、交通費・交際費・教材費などの大きな出費はもちろんすべて自己負担です。
個人事業主扱いなので、確定申告時に経費として計上し、認められたものに関しては所得控除を受けるという流れです。

私は東北在住ですので、車がなければ営業活動はできません。車のローン、ガソリン代、駐車場代、スタットレスタイヤ購入・車検・オイル交換・部品交換などを含む維持費は月にならすと5万円以上かかっています。
県外での営業活動も積極的に行っていたので、バスや新幹線、宿泊代なども持ち出しです。

とにかくこの仕事は毎日毎日お金がかかります。効率的に営業しようと思っていても、お客様との関係を築いていくにはそううまくいきません。
すぐに現金が足りなくなり、カードを利用枠いっぱい利用していました。年収は上がったものの、ここからは借金地獄が始まります。

両親からのお金を貸して欲しいと・・・


私は12歳の娘を持つシングルマザーです。娘が1歳の時に離婚し、今は実家で両親と4人で暮らしています。

両親は自営業を営んでおりますが、このご時世、売上は下がる一方で、経営していくのがやっとという状態です。
20年前、まだ景気が良かった時に家を建てましたが、あと10年ローンが残っています。現在両親は65才。こんな状態で75歳までローンが払えるのか不安でしたが、私が転職して収入が上がったこともあり、月に5万円〜10万円を生活費として両親に渡していました。

前述のとおり、報酬にばらつきがあるので、生活費を両親に払えない月もありました。転職して数ヵ月経ったある日、突然両親から、「30万円貸してほしい。」と言われました。
運転資金が底を尽き、返済しなければならないお金があるとのこと。返済期限が3日後に迫っているとのことでした。

急にそんなことを言われても私には貯金もありませんでしたし、3日後に準備するなんて到底無理な話でした。それでも私はなんとか方法を考えました。
私には断ることができなかったのです。私立高校に通わせてもらい、高校卒業後はアメリカの短期留学制度の費用も出してもらい、
フリーターや転職を繰り返す私は生活費を入れもせず、挙げ句の果てには離婚して出戻り。
お金のことで迷惑ばかりかけていた私には、どうしても断れなかったのです。

三井住友銀行のカードローンで借り入れ


私は営業活動の合間を縫い、急いでインターネットで借入ができる金融機関を探しました。
目にとまったのは「三井住友銀行」のカードローンでした。すぐに問合せをし、審査をしてもらいました。審査の結果、50万円の融資を受けられることになりました。

ただし、私が住んでいる件には三井住友銀行がないため、宮城県仙台市まで行って借りいれをすることになりました。
振込でも対応はしていただけたのですが、その場合即日の振込はできないとのことで、両親の返済に間に合わせるためには、ATMでカードを作成し即日融資を受けられる方法を選択しました。

翌日、会社には仙台の知人に商談をするという名目で、仙台へ向かいました。無事に融資を受けることができ、両親に30万円を渡すことができました。

残りの20万円は、自分自身の営業活動費やクレジットカードの返済に充てました。返済額は月々10,000円でしたので、無理なく返済ができるものと甘く考えておりました。

確かに10,000円ずつの返済は無理がありませんでした。

ところが、また手持ちの現金がなくなると、(いくら借りても月々10,000円の返済だし、まぁいいか。)
と安易な考えで返しては借りを繰り返すようになりました。

そして、いつでも借入限度額ギリギリまで借入をしていました。加えて4%の利息でしたから、
返しても返しても返済額が減ることはなく、返済時の明細を見るたび4,000円は利息として取られており、
実際6000円ずつしか返済できていませんでした。さらに、貸金業法により、借入金が年収の3分の1を超え総量規制がかかってしまい、借り入れができなくなってしまいました。

総量規制にかかってしまった原因


なぜ総量規制がかかってしまったかというと、他にもクレジットカードの利用枠や借入金があったからです。
三井住友銀行のカードローンを組んで少し経った頃、勤めている会社に確定申告などの代行業務を行ってくれる会社の営業マンが来ました。

案内を聴き、自分で確定申告や経費計上するのは大変そうだなと思い、レシートを規定の封筒に入れてその会社に送ると代行で計算や申告を行ってくれるということで業務提携しました。

もちろん年間手数料はかかりますが、指定のクレジットカードを作成すると初年度は手数料無料とのこと。作っても使わなければいいと思い、三井住友カードを作成しました。
1ヶ月程度経った頃、カードが送られてきました。なんと利用枠は70万円。ショッピング、キャッシングどちらも利用できます。

どうしても困ったときにだけ使おうと心に決めたのも束の間。数ヵ月後には利用限度額いっぱい利用していました。

その頃私は、入社して半年くらい経っていました。入社直後に出した成績が全国的にも良かったらしく、表彰を受けることになりました。
場所は東京。交通費・宿泊費は会社が負担してくれました。豪華なホテルでの表彰式&パーティということで、ドレスコードが決まっていました。

見栄をはらず、普段着ているスーツで行っても良かったのに、その場にふさわしい格好をしなければならないと思い、
パーティ用のワンピースや靴を購入するためにカードを利用してしまいました。

仕事の落ち込み


それだけではありません。成績が良かったのは初めの3ヶ月だけ。そのあと成績は伸び悩み、報酬はかなり落ち込みました。
報酬が良いからといって、お金が余るかと言ったら余らないのです。その分活動をしているので、交際費やガソリン代が相当かかっています。

手持ちの現金がすぐに底をついてしまうので、カードで月末まで支払いを延ばしていました。
ガソリンを入れるために「コスモザカード(イオンカード一体型)」も使っていましたし、報酬が良い時期にタイミングよく車検などもあったので、蓄えができませんでした。

どうしてもの時に使おうと思っていた三井住友カードを利用してしまったのは、報酬が落ち込んですぐのことでした。

営業活動費や車にかかる費用はみるみる増え、表彰を受ける時期には利用枠の8割にまで到達していました。
残った利用枠で表彰式用の服飾類を購入し、あっという間に利用枠いっぱい借入をしていました。

そして翌月の請求額が決定し、三井住友カードから請求書が送られてきました。その金額はなんと36万円でした。
計画性が無い自分を恥じるとともに、36万円支払える見込みがない私は途方にくれました。

兄弟はいませんし、両親は前述したとおりで頼ることもできません。親戚は近くに住んでいますが、お金を借りるなんて絶対に有り得ません。
結局、ほかに借りられるところはないか、返済日までインターネットで借入先を探していました。

記事のシェアをお願いします。

今回の記事が、誰かのためになる、役立つと思われたらシェアして頂けると励みになります。

借金の返済に困って、借金で借金を返すような状況になっていませんか? 一人で悩まずに、借金減額の可能性など、 専門家に相談するのが一番おすすめです。 あなたに合う専門家サーチを作りましたので、是非ご利用下さい。

問1 : 何について相談したいですか?
借金問題の解決方法について 過払い金請求について
問2 : 匿名で相談したいですか?
はい いいえ
問3 : ヤミ金からの借り入れはありますか?
はい いいえ
問4 : 家族や周りには内緒で相談したいですか?
はい いいえ
問5 : 住宅ローンの支払いはありますか?
はい いいえ