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債務整理を効果的に行うための手順

どうも、債務整理の借金レスキューです。私は元多重債務者で借金総額610万円を債務整理しました。
債務整理をして借金整理をしていくといっても、なかなかイメージがわかない方も多いと思います。
そこで、債務整理の費用はどうしたらいいのか、、どんな方法があるのか、どんなメリット・デメリットがあるのかを私の経験を通して解説していきます。
債務整理というのは、自分自身の借金に向き合って、整理をしていく、いわば借金に決別をし次への人生のための引っ越しをしていくようなものです。

借金整理していく上で重要なポイントは、以下の3点です。

1 自分の現在の債務状況状態を費用等明確にして把握すること
2 これから自分が借金をどういう形で整理したいのかを考えること
3 自分にあった債務の対処法を身につける事

この3ポイントを意識した上で、借金を整理するための知識があればあるほど、あなた自身の身を守ることにも繋がっていきます。


まずは債務整理の正しい知識を身につけてください。


あなたにあった専門家を診断


問1 : 何について相談したいですか?
借金問題の解決方法について 過払い金請求について
問2 : 匿名で相談したいですか?
はい いいえ
問3 : ヤミ金からの借り入れはありますか?
はい いいえ
問4 : 家族や周りには内緒で相談したいですか?
はい いいえ
問5 : 住宅ローンの支払いはありますか?
はい いいえ


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1 債務整理の種類と方法


債務整理の流れ
Web
債務整理の方法とはどういうものがあるのかというと、
実は、任意整理、特定調停、自己破産、個人再生の4種類しかありません。
債務状況や、生活スタイルによって、選んでいきます。

それぞれどのようなものかを詳しく説明していきたいと思います。

私的な借金整理 ※裁判所を介さない方法


・任意整理 任意整理の場合は、裁判所を介するのではなく、債務者(借金をしている側)と、債権者(金融業者)が話あって支払い条件を緩和させたり、変更をしていくものです。ただし話し合いといっても、実際に交渉をするのは弁護士や、司法書士、といったプロに任せるのが一般的です。債務整理をプロに任せると当然費用も当然かかります。(任意整理のメリットデメリット


法的な借金整理 ※裁判所を介する方法


・個人再生(民事再生) 民事再生は、裁判所を介して、ローンを大幅に減額するための手続きです。自己破産とは違い、住宅を手放すような事はありません。債務者が払いきれると判断出来るレベルまで、借金を減額したり期限を延ばす手続きです。(個人民事再生のメリットデメリット

・自己破産 自己破産とは、債務者の財産となるものを全て処分したお金を債権者に払い、そして借金を全てなくすという手続きです。(自己破産をした時のメリットデメリット)


・特定調停 裁判所で債権者と話し合って、お互いの妥協点を見つけて、取り決める手続きです。


どの方法を選ぶのがいいの?



考え方として、任意整理は債権者と交渉をして借金を整理していく方法です。主に借金総額が少ない場合(1000万円未満)、連帯保証人がいる場合、深い事情があって話し合いが必要な場合、破産者となると仕事に影響がある場合(会社役員、弁護士、税理士等)、自己破産で免責が得られない場合に活用をするのが一般的です。カードローン、キャッシングなどの任意整理は、高金利だった頃の利息分で過払い金がないかどうか調べて、借金減額の計算もします。そして、2〜3年、長くても5年で完済出来るような返済計画をたてていきます、

特定調停は、調停の場でお互いの合意をえて解決していくものです。ですので、合意がなければ問題解決にはならないです。返済していく事が前提なので、返済の目処がたたない場合は特定調停は使えません。


個人再生には、小規模個人再生、給与所得者等再生と2種類あります。
それぞれ申立ができる場合の要件が違ってきますが、基本的に、借金のある人が再生計画案を出して、それを債権者が納得して、裁判所が認可、その後提出した再生計画のとおり返済していけば、残りの債務は免除してもらえるというものです。安定的な収入が見込めない人、債務総額が5000万円(住宅ローン等は除く)を超えている場合、などはこの個人再生を利用することはできません。個人再生では住宅を失わない方法もあります。

自己破産は、支払う事が出来ない状況の人が破産手続きをうけて、破産者となり、その免責許可される事で借金を免除してもらう方法です。ただし、必要なもの以外の財産は処分されて返済に回されます。つまり、全てリセットをし0からのスタートをするというものです。なお、自己破産は、会社役員、弁護士、公認会計士などは制限がありますので注意が必要です。


どの方法で債務を整理していくのがいいのかというと、すごく難しい問題です。費用などもふくめて債務整理は大変です。
私の場合は、自己破産か任意整理かの二択で、任意整理となりましたが、
いわゆるサラ金業者からの借り入れが重なったといっても、そもそもの収入がどれだけあるのか、
持ち家など不動産があるのか、住宅ローンが残っているのか、借金の総額・期間などによっても、十人十色です。

債務整理の流れ 大体のイメージはこう考えておくと良いでしょう。



ただし、自分の勝手な判断で誤った手続を選択すると、費用なども含めて損をしてしまうリスクも十分考えられます。

弁護士、司法書士など経験豊富な専門家の判断を仰ぐのが、ベストです。特に裁判所を介さない方法の、任意整理となると、債権者側の状況も考えた上で、ある意味相手の手のうちを考えながら交渉をしていかなくてはいけません。

そして破産や個人再生(民事再生)、特定調停などは法的な手続きが非常に細かく決められています。

2 無料相談をする際に


弁護士さん、司法書士さんに債務について無料相談をしよう!と思う時に必ず必要になる情報があります。
それは、現在の借金の総額、何社から借り入れをしているのか、その借り入れ期間、返済が滞ってしまった期間、住宅ローンの有無など。

それから、相談したい内容も決めておくと、良いですね。

例えば、家族や会社に内緒で解決する方法を知りたいのか、
毎月の借金が減額できるかを知りたいのか。そもそもどのような解決方法が良いか、

こういった自分の債務に関する内容は、大体でいいので用意しておくとスムーズです。

過払い金請求について


最近CMでもよく見かける過払い金返還請求の時効の問題が気になる方も多いと思います。実際、多重債務に陥っていても、過払い金が発生していると、その利息分によって借金が相殺されたり、むしろプラスになって返ってくるケースもあります。払いすぎた金利は、過払い金請求を行う事で、取り返せるので、必ずチェックして下さい。

過払い金については(過払い金返還請求を成功させる方法



タイプ別、債務整理方法はこちら



会社員の方


長引く不景気から賃金カットとなり、年収が激減。仕方なく借金を始めてその結果、多重債務になってしまった場合の対応方法を解説しています。


シングルマザー、主婦の方


シングルマザー、主婦の方に多いのは、借金に関して家族に相談できずに、自転車操業状態になっていってしまうという事。その時の費用やどう対応したらいいか解説していきます。


投資、ギャンブル、浪費癖のあるの方


FXや投資やギャンブル、浪費癖の方の場合、一気に借金が膨れ上がってしまい、どうしようもなくなってしまうという事があります。ケースに応じた整理方法を解説します。


自営業者、会社経営者の方


度重なる増税、円安など社会問題から、コストに関する圧迫が強いられ、経営していく体力が持たなくなってしまう会社が増えてきています。その借金返済の対応方法を解説していきます。



病気を患っている方、高齢者、無職の方


最近増えているうつ病で働く事が困難になってしまった方や、年金での生活だと安定しない方などの債務、借金整理の方法を解説していきます。



借金地獄から債務整理をした体験談


ここでは借金地獄から脱出するために債務整理の選択をした方の体験談を掲載します。


260万円近くの借金を任意整理へ


Kさんは12歳のお子さんがいるシングルマザー。保険の外交員をして収入はあるものの、計画性のない浪費癖から貯金は0という生活をしていました。それでも、年収をあげるためにどんどん経費を使うようになり、いつしか総量規制にかかるまで借金を。営業成績がどれだけよくても、経費が8割かかっていて、手元にそこまでお金が残らない。そんな状況だったのです。そんな時に母親の入院が重なり、仕事の成績も落ち込んでいきます。そして、借金を返すために消費者金融からお金を借りるという自転車操業になっていき、総額260万円を任意整理へ。



借金総額800万円オーバー、家を残すために個人再生へ


Yさんは現在43歳でメーカーに勤めています。一戸建ての家を持ちたいという夢から、セールスマンに転職。妻と子供と暮していく為にと思って30歳を過ぎてからの決断。しかし、営業成績がついてこずノルマ達成のために自腹で商品購入などを行っていくように。成績が悪ければ給料も下がる一方という悪循環に陥り、生活費に足りない分を消費者金融で穴埋めするように。完全に生活が破綻して、借金を借金で返すようになり、とどめはリストラ。完全に無収入状態になり借金をどう返済したらいいか悩んだあげく紹介屋に騙されてしまい、借金はさらに膨れ上がりその額800万円オーバー。自己破産を決意したが、家を残すために個人再生へ。



夫婦揃って、ギャンブル依存症に。住宅ローン以外で借金600万オーバー


Iさんは30代の会社員です。学生時代からパチスロ通いを続けていて、付き合っていた彼女もパチスロにどんどんはまっていきました。そして結婚をし、出産、住宅ローンを組んで家を建てる事に。しかし、ギャンブルから抜けられず、妻は育児のストレスからさらにギャンブルにのめり込むように。負けが込むとそれを取り戻そうとして、使うお金も多くなり、サラ金などから借金するようになりました。借りては返す、借りては返すの繰り返しで、借金はまたたく間にふくれあがる事に。司法書士に相談に行ったときには、サラ金・クレジット会社6社より合計600万円オーバーの借金をしていました。家を残すために個人再生へ。



うつ病から借金返済が困難に、自己破産へ


Wさんは元々は事務職のOL。たまにリボ払いで買い物をするぐらいでした。しかし両親の借金がどんどん増えその返済をするようになると、リボ払いの回数も増えていきます。そして不況の影響から転職。仕事を頑張っていく中で、今度はうつ病発症。生活すら困難になっていき、車のローンなども残っている状況で八方ふさがりとなります。さらに両親の事業の失敗などが重なって、どうする事も出来ず、借金総額150万と少ないながらも自己破産へ。



借金問題は一人で悩まず相談を!


借金を抱える人というのは、責任感や後ろめたさからなかなか人にその悩みを相談する事が出来ません。多重債務になっているような状況ですと決して名誉な事ではないので、人に相談するという事は避けてしまいたくなります。ですが、一人で悩んでも借金問題は、解決出来ません。時間が経てば経つほど、遅延損害金、利息などが膨れ上がっていってしまうのです。

そして取り立ての電話に怯え返済日の事ばかり考えて頭がいっぱいになると余計解決策は見いだせなくなるのです。とにかく相談をする事が大事です。一人で対処するよりも精神的にずっと楽になります。

実際に債務整理に必要な書類は、書き方のマニュアル本さえあれば、自分でも作成する事は可能です。

しかし、債務整理をしようとすると、手続きの途中で債権者に住所を知られたりして、サラ金業者などからしつこく追い回される可能性もあるので、弁護士に対策を任せるのが一番でしょう。特に、破産法の知識などの法的知識が要求されますので、ある程度専門的な知識を持っている弁護士、司法書士に相談する必要があります。

また弁護士会や地方公共団体、定期的に開催されている相談会など適当な相談機関にいけばアドバイスをうける事もできます。

弁護士、司法書士に依頼をすると、高くつくと思う方も少なくないと思います。しかし、借金に関する法律相談の場合、相談料無料、初期費用無料、着手金無料というところが増えており、さらに費用も分割払い、後払いOKというところが多いです。


借金問題は、誰に相談し、どのような方法で借金を整理をしていくか、その判断というのは極めて重要です。それによって、減額される金額も変わってきますし、家を手放さずに済む事も出来たり、家族にバレずに債務整理を行う事も出来るのです。

ただし、弁護士にすべて任せれば自分は何もしなくてもいいというわけではありません。領収書などの資料は自分で作る必要がありますし、法的な整理をする場合は裁判所まで自分が行かなくてはいけません。


弁護士や司法書士に頼むメリットは?


弁護士や司法書士に債務整理を頼むメリットとして、一番大きなものですと、
ローンの取り立てがストップするという点だと思います。

私自身も経験が有りますが、返済に迫られる恐怖から解放されるだけで
心が本当に軽くなるんですね。

毎月返済日になると、鳴り始める電話に怯えていたのですが、それがパタッと止むのは大きな事です。

デマと嘘に振り回されないために


借金レスキュー
借金問題に直面をすると多くの方が、自分自身の過去と向き合っていく事になります。つまり、今までの自分の人生を振り返る事になるんですね。決して人任せにはしないようにして下さい。お金に対しての悩みは、潜在的に多くの日本人が抱えています。そういった背景から、借金整理の方法で嘘やデマもあふれています。

知識がなかったらそういった情報に振り回されてしまう事でしょう。債務の問題がより大きくなってしまう可能性もあります。費用などの情報を知っているか、知っていないかで、不安になるかどうかも変わってきます。悪徳業者や、詐欺師というのは、そういったあなたの心の闇をつけねらい、新たな借金問題への種をうえこんでいくのです。

例えば、自己破産情報を買い取ります、みたいな手紙がくることがあります。
「あなたの自己破産したという情報が地方裁判所から漏れています!第至急連絡を!」というような。

こんな手紙がきたら、焦りますよね。でも、自己破産した情報というのは、「官報」に掲載されます。誰でも買える情報誌ですが、普通知りません。
この官報に目を通して、詐欺師はあなたに連絡をするという手口があるんです。

しかし、債務に関して正しい知識があればあるほど、被害にあう確率を減らす事が出来ます。

素人考えで判断して解決出来るほど、甘い物ではありません。
弁護士、司法書士の法律家に任せるとはいっても、全てを丸投げしてしまうと、後からトラブルの原因になる可能性もあります。
特に弁護士、司法書士といった方々は、普段先生と呼ばれていたり、説明がうまくない人も多いのです。
噛み砕いて丁寧に解説をしてくれる法律家の方が少ないかもしれません。



借金返済で悩んでもこれだけはしてはいけません!


借金レスキュー

借金返済に悩む日々が続くと、返済日が迫ってくると、心臓がキリキリ痛みだし、冷や汗をかくようになり、恐怖心がどんどん大きくなります。その結果、人の心が不安定になり、普通では考えられないような行動をとってしまいます。

そして、多重債務者あるあるとして、自称法学部を出た法律に詳しいという人の、入れ知恵を鵜呑みにしてしまって、泥沼化してしまう事もあるのです。

よくあるのは、債務整理の方法を、自分で決めつけて、財産や土地、建物、不動産などを処分してしまったり、不動産や車は親族に売ったと偽装する人が多いです。バレます。
特に個人再生や、自己破産をするとなった場合、裁判所を介した取り決めとなるため、自分で勝手な行動をしてしまうと、後で痛い目を見て、結果として損をして助けられるものも助ける事が出来なくなるのです。


借金の原因が残ると、破綻は繰り返します。


債務整理をおこなって、借金を整理する時に大切な事は、二度と繰り返さないために行うという強い意志です。
任意整理、個人再生をしても、計画通りに返済をする事が出来なくなり、結果として最終手段の自己破産に陥ってしまうケースは少なく有りません。
一度は、借金が減額されて安心出来るかもしれません。取り立ての電話に怯える事もなくなります。恐怖から解放され、日常を手にする事ができます。

でも、その借金をしてしまう原因を取り除かないと、意味が無いのです。
それだけでなく、自己破産を一度行うと、その後7年間自己破産をする事は出来ません。

つまり、根本的に借金依存体質を改善していく事を行わない限り、この問題を解決する事は出来ないのです。


借金整理について思う事


借金はお金を返すことを前提で銀行や消費者金融などの債権者は融資をします。長引く不況でボーナスのカットやリーマンショックからの製造業に大きな打撃を受けて、派遣切りや倒産など、返済計画が狂ってしまったのも然り。

しかし、債権者は待ってくれません。借金が返せないなら、家や財産を差し押さえしてまでも借りた額を回収しないと債権者も破綻してしまうからなんです。近年では喧嘩両成敗ではありませんが、家を手放すこともなく借金の金額を軽減して、最短3年最長7年の返済計画を立てて完済を目指す借金整理を行う債務者が増えてきたのが事実です。

140万円以内の債務であれば司法書士でも業務ができるようになり、相談しやすくなった背景もあると思います。

しかし身近になったとはいえ、専門家に依頼すると何かと費用がかかります。ホームページに料金設定が記載されている法律事務所はありますが、例えば過払い金が戻ってきた金額から何%は報酬費用として差し引かれたり、報酬を後払いできる仕組みになっています。

費用に関しては無料相談のときに専門家と相談すると良いでしょう。

法テラスを使うと弁護士の仲介や費用の立て替えなどをしてくれます。相談は無料なので利用する価値はあります。

専門家と二人三脚で始める借金整理は債務者にとって心強いことはありません。消費者金融の法定前の利息で払っていた借金の返済の催促は、専門家の過払い金返還請求を起こした時点で、消費者金融は催促はできません。

専門家が裁判所に法的処理の申し出を行った通知を受けたときも同じです。

とくに、闇金の厳しい取り立てに悩んでいる債務者が専門家を入れると闇金業者は自分達が違法営業していることはわかっているので、ピタッと取り立てがなくなるのです。

間違えていけないのは債務整理は借金をチャラにするわけではありません。借金の返済額を見直して完全返済が目的なため、債務整理を行うために一定の条件をみたしていないといけないのです。

借金があっても一定の収入があるのが条件です。

あと借金整理をする際に注意してほしいのが、保証人の存在です。債務者が自己破産をして債務者は借金がチャラになりますが、保証人に返済の催促がきてしまいます。保証人にすべて重みを背負わせるのはあまりにも過酷です。

なるべく保証人を立てない。借金整理をするときは保証人にも入ってもらい、専門家 保証人と一緒によい解決策を見つけることが最善の方法ではないでしょうか。


債務整理をするという決意


このように、債務整理を行うには様々な手続きや、問題が生じてきます。
しかし、人生をやり直す、チャンスとしても非常に大きな物なのです。

債務整理をして、一度自分自身と向き合い、ローンだけでなく気持ちもリセットをしていきましょう。

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